6番・1番プリエ \動きの解剖学/
- 桃子 吉永
- 7月3日
- 読了時間: 1分
正しい動きは実にシンプル。
だからパッと見は超簡単にできそうに見えます。
が、実際の一人ひとりの身体にはあらゆる動きのクセがあるので、この『超シンプルな動きだけをする』ということ自体が難しくなっているわけです。
例えば、大腿骨だけを屈曲したいのに、骨盤が前傾方向に動いてしまい、それに伴い肋骨が前に出てしまう(=胸椎に伸展が起こる)とか。
つまり各関節が分離して動かせないためにあらゆる関節が影響を受けつられて動いてしまうわけです。
大人はそういう状態から動きの練習をスタートするわけです。ではどうすればいいか?そこを教えるのが指導者の役目です🙋♀️
あらゆる動きを分解して一つ一つ理解をし、最終的につなげていくのが良いと思います😌