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暑さに強い理由(持論)🍨

  • 執筆者の写真: 桃子 吉永
    桃子 吉永
  • 5月22日
  • 読了時間: 2分




今日は部屋の中で窓を開けていると、今年で一番いい気候だな~と感じた日でした。


私は暑さに強いほうなのですが、暑さに弱い人のことをふと思うと、汗のかき方とかに何かヒントがあるんじゃないかという気がします。


私は学生時代の厳しい部活動によって、尋常じゃないほどの汗をかくことを何度も何度も経験しているわけですが、それは「蒸し暑いから受動的に汗をかく」ということではなく「蒸し暑い中さらに動いて流れるほどの汗をかく」という経験なわけですね。(そうすると意外と暑さを感じにくくなると思います)


それが普通という感覚が今だにどこか残っているので、冬でもバーレッスンなどをして流れるほどの汗をかかないと気持ち悪いと感じます。


筋肉を使いまくると、使った筋肉から湯気が出てきそうなくらい熱を帯びますが、その感覚はとても気持ちいいものです。筋肉自らが熱を発しているとか、すごい状態じゃないですか✨


だから暑がりの人は真夏が来る前に、「筋肉を発揮させて大量の汗をかく」という機会をつくれば、夏を過ごしやすくなったりしないかな!?という、持論です😅


私は年中その機会を定期的に作っているので、大量に汗をかくことがあまり特別なことではないという感覚です。


ちなみに私はいわゆるアウターマッスルを使うトレーニングは全くせずに汗をかいているわけなので、小さい筋肉を相当使って発熱してるやつです😎✌️


簡単な方法だと、ジョギングで汗だくになるとかなら、できる人多そうですよね。


暑がりの人がこれ読んで、もし何かしら実験された方はぜひその後暑さに強くなったかどうか、ぜひご報告ください🙋‍♀️✨


もちろん汗をかいた分だけ水を飲んでくださいね~


暑くても、常温の水がおすすめです💧✨

 
 

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