自分で自分を救う方法
- 桃子 吉永
- 4月23日
- 読了時間: 3分
更新日:4月23日
ここ最近は結構、内観する時間をたくさん過ごしています。
自分の意思で、自分のやり方で。
情報であれモノであれ場所であれ、自分が良いと思うものやピンとくるものに触れたり、気軽に行動に移せることをしつつ、それらから何かしら感じて、自分は一体何に違和感を感じているのかということ対して簡単に投げ出さずに少しずつ、一歩ずつ言葉を紡ぐ。
(ちなみに誰かの目を気にして良いと思うものやピンとくるものを選んじゃダメですよ。キレイゴト禁止🙅♀️)
欲望や願望への執着によって見えてくる問題点に対して、そこから3段階くらい奥にある階層の問題点に気づくように目指す(自分の中にある恐怖と向き合うことになるのでそのつもりがないと見えないでしょうし、プロと一緒にやったほうがいい人もいると思います)。
アラフォーにもなるとそれなりに経験値もありますから、経験値を駆使して自分にとって現実的なこととそうでないことを区別する。
これは非現実的なことがダメだからという意味で区別するのではありません。単純に手応えとして感じているものと、願望や思い込み的なところを区別することは、自分の直感や判断への信頼度が増す作業だと思うからです。
チャレンジする価値のあるものは、勢いで動かず少しずつ育む構えで。確信的なものを感じるまで(腹に落ちるまで)小さな行動を積み重ねる。(腹に落ちたら腹を括ってGO!失敗上等!)
違和感の正体が見えてきたら、解消できそうな手段をできるだけ多く見つける。
書き出したことをできそうなことからやってみる。
(もちろんできなかったとしても気にしない。いくつか手段を書き出した時点でも気持ちは変わる)
現実的に思い通りにならないことがあっても、以前と比べて成長した点はしっかりと認めてあげる。(自分の行為や振る舞いに誇りを持つ)
そして消えない思いは粗末に扱わず、自分の好きなやり方で浄化する (他者が絡む場合、その他者には関わらない形で)
(どれだけ時間がかかってもよし◎)
・・
そんな感じでしょうか!
好きなように書きました(^^;;
誰かの何かヒントになればいいなぁと思って。
あまり具体的なことを書く人っていないと思いますしね。
(でもここに書いたのはごく一部だけですけれど)
なんでこんなことするのかというと、この世界は行動することが大事だからです。自分にとって良い行動をとるためには、それなりの思いが伴わなければ成しえませんからね◎
ちなみに仕事について新しいプロジェクトを考えて形にするときは、A4コピー用紙50枚くらい使って色々書き出しして形にしています。でもその前に強い違和感やインスピレーションがないと始まらないのですが。
探求、創造、制作、コツコツ、問答、鍛錬系、好きです🙆♀️
